呉市博物館推進基金への寄付のお知らせ
2019年9月2日
会社情報
本格海戦ゲーム『蒼焔の艦隊』(そうえんのかんたい、iOS/Android/DMM Games)の運営・開発を行う株式会社リベル・エンタテインメントは、呉市海事歴史科学館(愛称:大和ミュージアム)にあります呉市博物館推進基金への寄付を行いましたので、ご報告いたします。
1.寄付の主旨
大和ミュージアムのある呉市は、明治 36 年に呉海軍工廠が設置され、戦前は戦艦「大和」を建造した東洋一の軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄えました。戦後はそうした戦前の技術を継承し、世界最大のタンカーを数多く建造するなど、日本の近代化に大きく貢献してきました。
当社の『蒼焔の艦隊』は、2019年9月1日にサービス開始2周年を迎えましたが、それに合わせて公開されたプロモーションビデオでは、現在の呉港に戦艦「大和」や空母「赤城」などをCGで再現する等、呉市を大きく取り上げさせていただきました。
当社がこうしたゲームを提供できるのも、ひとえに先人の努力と研鑽の賜物であります。大和ミュージアムの趣旨であります科学技術のすばらしさを広げることに賛同し、呉市博物館推進基金を通じて科学技術資料収集の一助となれば幸甚です。
当社では今後も継続的にこうした寄付活動を通じ、企業の社会的責任(CSR)を果たしてまいります。
2.寄付の内容
団体名 : 呉市博物館推進基金
寄付金額 : 100 万円
■株式会社リベル・エンタテインメントについて
リベル・エンタテインメントは『アイ★チュウ』、『A3!』、『蒼焔の艦隊』をはじめ、ソーシャルゲーム、スマートフォンアプリの開発から運営まで多岐にわたり展開しています。社名のリベル(Liber)とは「生産と豊穣」を司る古代ローマ神の名前で、穀物が豊かに実るように、豊かな発想でクリエイティブなエンタテインメント作品を生み出したいと思い名付けました。